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ずん・飯尾和樹が、25日放送の『おかべろ』(フジテレビ系)に出演。石原さとみと共演したときの思わぬハプニングについて語った。
2018年の石原主演のドラマ『アンナチュラル』(TBS系)に登場した飯尾。休憩中、石原や井浦新、松重豊などキャスト5人が好きなパンについて会話していたという。
そこへ遅れてやってきた飯尾に、石原が気を利かせて「飯尾さん今、パンの話してたんですよ。松重さんはこんなパンが好きで…」などと話題を教えてくれたあと、「飯尾さんは?」と振ってくれたのだとか。
ひとしきり盛り上がったあと、撮影本番へ。そのシーンはシリアスな場面で、石原が「他殺かも」と一言言い放ったあと、他のキャストが振り向くとという設定だったそう。
最後に振り向くのは飯尾だったのだが、彼は「俺だけ(先ほどの)パンの面白い話が残っちゃって……」と言いながら、その本番で何と、にっこり笑顔で振り向いてしまったのだとか。これはもちろんNGに。その上で飯尾は「役者さんの切り替えしが」と、すぐに撮影モードに切り替わる俳優陣に感心していた。
また飯尾は、『私の家政夫ナギサさん』(同TBS系)で多部未華子と共演した際、母親から「あんた、あんなに顔大きかったっけ?」と言われたことも明かしていた。