ボクシング女子金メダルの入江選手、大学卒業で引退「パリで負けたらかっこ悪い」 | RBB TODAY

ボクシング女子金メダルの入江選手、大学卒業で引退「パリで負けたらかっこ悪い」

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 東京五輪のボクシング女子フェザー級で優勝した入江聖奈選手が、8日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)に生出演し、大学卒業でボクシングを引退する理由や卒業後の進路について語った。

 優勝後は「連絡取ってなかった人からいっぱい電話が来た」という入江。試合中に相手選手や審判に礼儀正しくお辞儀をしていた理由については「純粋な気持ちからではなくて、反則して注意されているので、減点されたくないからという気持ちからです」と明かした。

 現在、日本体育大3年の入江は、大学卒業をもってボクシングを辞めることを表明。その理由については「社会人でも続けていたら引き際が分からなくなりそうで、区切りを付けるために大学で辞めることにしました」としつつ、「パリ(五輪)で負けちゃったらちょっとかっこ悪いので」とも話した。

 将来の仕事については、大好きなカエル関連かゲーム関連で探しているといい、「カエルショップとか。研究は生物学を取ってないのでちょっとダメかなと思います」と語った。

 カエルが好きになったきっかけについては「高校の時の友達がは虫類とか両生類が好きで、魅力を教えられているうちに、私も沼にはまっちゃっていた。ちょっと人生変わっちゃったので責任取って欲しいですね」と笑顔で話した。

《角谷》

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