美人コスプレイヤー・すみれおじさん、次なる目標は2.5次元作品!……初舞台を終え思い | RBB TODAY

美人コスプレイヤー・すみれおじさん、次なる目標は2.5次元作品!……初舞台を終え思い

エンタメ その他
すみれおじさん
すみれおじさん 全 6 枚
拡大写真
【PICK UP】
※「坂道グループ」専門ニュース

 美人コスプレイヤーのすみれおじさんが、8月4日~9日に東京・築地本願寺ブディストホールで上演された『シーボルト父子伝~蒼い目のサムライ~』で舞台初出演を果たした。

 同舞台は、鳳恵弥、塩谷瞬、渡辺裕之などテレビドラマでも馴染みの顔ぶれのほか、アニメ『遊戯王5D's』の主人公・不動遊星役を務めたことでも知られる宮下雄也が出演するなど、豪華布陣で上演。すみれおじさんは「紫花菫」名義で出演。コスプレイヤー出身かつ舞台未経験でありながらも、物語の主役である鳳恵弥と塩谷瞬の2人がそれぞれ演じるシーボルト兄弟の少年時代を1人で2役こなした。

【グルメ PICK UP】
※都内の超人気カレーパンを食べ比べ! 冷めても美味しい絶品カレーパンを発見!※「高級生食パン」を食べ比べ! 満場一致であのブランドが1位に…!※一足早い初夏の絶品ケーキ!コストコの「マンゴームーススコップケーキ」

 同作への出演についてすみれおじさんは「主演のお二人はもちろん渡辺裕之さんや宮下雄也さんには、すごくお世話になりました。貴重な機会をいただけたことに感謝しています」と笑顔で話した。

 また、当然ながらコスプレキャストとしての立ち回りと舞台演技では異なる側面も多々あったようで、すみれおじさんは「歴史をテーマにした舞台では時代考証や史実を再現するというよりも、物語の進行や周りに合わせて衣装や演出を調整することが優先なのだと分かりました。限られた時間のなかで演目を進めるための工夫が色々とあるというのは新たな発見です」とコメント。

 例えば、シーボルト一家を含む外国人役の瞳の色は青色だが、今回はカラコンで瞳の色は変えていなかったという。日本人役と外国人役を掛け持ちするキャストもいたため、その都度カラコンを変えるということが難しかったのだろうとすみれおじさんは予想。続けて「再現を優先させるコスプレする側から見ると意外なところではありましたが、舞台は一人でやるではなく全体の調和が大切だと分かったのは大きな収穫でした。この経験を活かして、次は好きな作品の2.5次元舞台に挑戦してみたいです!」と意気込みを語った。

《松尾》

特集

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

この記事の写真

/

関連ニュース