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24日に行われた『東京2020パラリンピック開会式』(NHK総合、Eテレ)に布袋寅泰が登場した。
開会式後半、江戸時代の画家・伊藤若冲の絵が描かれたデコトラが登場。荷台の襖が外れると、布袋率いるバンドが出現。映画『キル・ビル』のテーマ曲として知られる『Battle Without Honor or Humanity』を、全盲のギタリスト・田川ヒロアキ、手足にまひがあるギタリスト・川崎昭仁、不登校を経験したアヤコノとともに弾いた。
さらにそのデコトラの周りを、発達障がいやダウン症のダンサー、セクシュアルマイノリティーのパフォーマーがダンス。パラリンピックならではの演出に「デコトラから布袋」「最高にロックじゃん」「しびれる」「布袋さんの登場に鳥肌たった」など大反響。
ちなみに布袋は1996年のアトランタオリンピック閉会式でもパフォーマンスしている。