上白石萌歌、実は人見知り…撮影現場では「ひたすら床の木目を見つめる」 | RBB TODAY

上白石萌歌、実は人見知り…撮影現場では「ひたすら床の木目を見つめる」

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上白石萌歌【編集部】
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 上白石萌歌が、27日放送の『沸騰ワード10』(日本テレビ系)に出演。自身の性格について語った。


 取材ディレクターから「どういうキッカケでデビューしたのか」と聞かれると、「10歳のときに『東宝シンデレラオーディション』を姉(萌音)と一緒に受けた」と回答。「賞をいただいて、この世界に入った」と述べた。 

 その姉・萌音は地元・鹿児島でミュージカルを習っていたという。スクールの講師は、姉だけにオーディションの話を持ち掛けていたそうだが、萌歌も「私も受けてみようかな」と、姉につられた形でオーディションに参加したと話した。

 続けて彼女は「私はすごい人見知りだし、母親の後ろに隠れて挨拶すらできない子だった」と回顧。ディレクターから「今もですか?」と尋ねられると、萌歌は「今も」と答えた。さらに「ドラマの現場とかで、初めましての年上の方には緊張してしまう」と明かし、「セッティングチェンジ中とか、ひたすら床の木目を見つめてたり……何話していいか分からなくて」と笑っていた。

《杉山実》

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