NMB48・白間美瑠が卒業公演「11年間とっても幸せでした」 | RBB TODAY

NMB48・白間美瑠が卒業公演「11年間とっても幸せでした」

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 NMB48・白間美瑠の卒業公演『みっくすじゅーす 白間美瑠プロデュース「大阪魂、捨てたらあかん」』が8月31日、NMB48劇場で開催された。

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 白間は、序盤から黒田楓和、新澤菜央、南羽諒、山崎亜美瑠、加藤夕夏、川上千尋、出口結菜と共に「シダレヤナギ」「ワロタピーポー」などを、“気合・根性・感謝”の想いを込めて全力のパフォーマンスで披露。公演終了後には、白間の活動の軌跡をたどる映像が流れ、「いつもの椅子」を白間が独唱。歌い終わると他のメンバーたちも再登場して卒業セレモニーが始まった。

 メンバーそれぞれが白間との思い出と感謝の気持ちを伝え、6期生・出口は「美瑠さんは言葉よりも行動で私たち後輩にたくさんのことを教えてくれました。美瑠さんから教えてもらった“気合”を胸に、これからも前だけを見て走り続けるので安心してください」という内容の手紙を読み上げ。後輩たちのメッセージを聞いた白間は「言葉の一つ一つが頼もしくて、これからが楽しみです」と笑顔。

 「私にとってNMB48はもう一つの家族のような存在です。スタッフの皆さんは礼儀を教えてくれるお母さん。メンバーはふざけ合ったりして一緒に成長できる姉妹、応援してくださる大好きなみなさんは大きな心で見守ってくれたり、背中をそっと押してくたりするお父さん。卒業コンサートで約束したように、皆さんの笑顔をずっと守り続けます」と感謝の気持ちとエールを送った。最後は「11年間とっても幸せでした。本当にありがとうございました。私はNMB48を卒業しますけど、頼もしい後輩がたくさんいて、これからのNMB48を作っていくと思うので、しっかり“みるみる”してください。そして、これからの白間美瑠もよろしくお願いします!」と呼びかけた。

 ほか、公演中に、大阪城ホールで行われた白間の卒業コンサートがBlu-ray&DVDとして今冬発売されることも発表されている。

《KT》

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