キスマイ北山、二階堂高嗣と本気の殴り合いをした過去 | RBB TODAY

キスマイ北山、二階堂高嗣と本気の殴り合いをした過去

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 Kis-My-Ft2北山宏光が、3日放送の『中居正広のキンスマスペシャル』(TBS系)で、メンバーの二階堂高嗣と殴り合いをした過去を明かした。


 当時のジャニーズでは1995年にデビューしたV6以降、「バレーボールワールドカップ」に合わせて4年に1度グループがデビューできるというのが通例になっていた。

 1995年の嵐、2003年のNEWSに続き、2007年のデビューはキスマイではという憶測が流れていたのだが、結局デビューしたのはHey! Say! JUMP。この後輩のデビューがキスマイの心に火をつけることになったのだが、もともとJr.時代から何かと問題児だった二階堂はさらに自暴自棄に。

 彼の態度を見かねて立ち上がったのがグループ最年長の北山。二階堂に対し「グループに迷惑をかけてるぞ」「お前はソロじゃなくてグループだろ」と怒りをぶつけると、二階堂が「うるせぇ!」と殴ってきたという。以後お互い本気の殴り合いに発展。

 ここで北山は「キスマイを辞めたければ辞めればいい!でもなぁ!お前の周りにはお前を助けたいと思う人間がいるんだ。もっと俺らを頼れ!」と一喝。この言葉に胸打たれた二階堂は号泣。彼は「あれがなかったら、どうなってたんだろう。ありがたかった」と感謝し、心を入れ替えたという。また北山は「ほっといたら辞めちゃうし、どんどん間違ったほうに行っちゃうなあと思って、殴り込みに行った」と振り返っていた。

《杉山実》

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