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ダウンタウンが、9日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)で、若手時代の衝撃的な仕事を明かした。
陣内智則から「ダウンタウンさんは若手の時、営業ってあったんですか。我々だったら、流れるプールとか…」と聞かれると、松本は「あれ、あったな。営業じゃないけど、紳助バンドとか、たけしさんとか……」と思い出したように切り出した。浜田雅功が話を引き取り、「ああ、そうそう、さんまさんとな。3組がバンドをやりはってん」と回顧。
島田紳助・ビートたけし・明石家さんまという豪華な3人による音楽ステージが行われたのは、大阪城・野外音楽堂。松本は「ものすごい人来るのを我々が…。こうやっててん」と、最前列の客がステージに押し寄せてこないよう、ダウンタウン始めスタッフが手をつなぎ、人間の鎖のようにして警備していたと回顧。
これには一同も「エーッ!?」「ダウンタウンバリケード!?」と、どよめき。浜田は「めちゃくちゃ人押してくるから」と笑った。松本も「(見に来た)ファンの人が俺の親指折ろうとする。つないでる親指を…」と振り返った。これに陣内智則は「うわっ!そんな時代があったんだ!」と驚き。
松本は続けて「『邪魔やどけ!』みたいに俺らも言われて。『あんたらも、早う、こうなりぃや!』とか言われて」と回顧。最後に一言、「なったったけどね!」と勝ち誇っていた。