“3Gサービス終了”フィーチャーフォン利用するシニア層の約3割「知らない」 | RBB TODAY

“3Gサービス終了”フィーチャーフォン利用するシニア層の約3割「知らない」

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“3Gサービス終了”フィーチャーフォン利用するシニア層の約3割「知らない」
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 MMD研究所は、モバイル端末を所有する60歳から79歳の男女1万人を対象に「シニアの3Gサービス終了に関する実態調査」を実施。集計結果を発表している。


 4G・5G網の普及とともに、いよいよ3Gサービス終了のときが近づいている。たとえば、ソフトバンク・NTTドコモは2024年1月末、KDDIは2022年3月末をもって3Gサービスを終了すると案内しているが、主要な客層と想定されるシニア層にはどの程度、この“3Gサービス終了時期”が認知されているのか。



 今回の調査結果によれば、「3Gサービス」が終了することについて知らないと回答したフィーチャーフォン利用者は26.4%、知っていると回答したフィーチャーフォン利用者は73.6%となった。7割超えが3Gサービスの終了について認識してはいるものの、自身が利用している通信会社の3Gサービスが終了する時期については「知っている」が70.2%、「知らない」が29.8%。さらに、3Gサービスが終了する年を知っていると回答した3キャリア契約者を対象に、終了する年を聞いたところ、「正解」は64.9%、「不正解」は35.1%と、終了時期を”誤認”しているユーザーも多い結果が浮き彫りとなっている。



 ほか、3Gサービス終了を認知しているフィーチャーフォン利用者で、3Gサービスが終了する事について内容を知らない人は34.1%にのぼり、3Gサービスが終了しても「電話が使える」「メールが使える」「インターネットが使える」などの誤解が見られることも分かった。



 3Gサービス終了後のことも考えていかねばならない時期に差し掛かっていると言えるが、フィーチャーフォン利用者のうち、利用端末が3Gサービス終了により利用できなくなったら困ると約7割が回答、また、約4割がスマートフォンへ乗り換え検討をしていないことも分かっている。

《KT》

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