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ラランド・サーヤが、6日放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京系)に出演。大阪進出の理由を語った。
ラランドとして個人事務所を設立した3月に「大阪進出」を宣言したというサーヤ。これにオードリー若林正恭が「東京進出は聞いたことあるけど」と驚くと、彼女は「2019年の『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)でテレビに呼んでいただけるようになって、いろいろ出たんですけど、言いたいことをあまり言えなくなっていった」と告白。
続けて「(制作側から)『とりあえず全員に噛みつけ』みたいな空気があった」と、過度に求められていたとしながら、「どんどん自分の投球フォームを忘れていって、グチャグチャになってしまった」と、キャラクターを見失ったと回顧。
さらに「自分が自分じゃないみたいになってきて、『嘘お笑い辞めよう』と思った」とも。そこで、「ずっとこのまま、東京で擦り減っていくのではなくて、お笑いをちゃんと鍛えるために大阪行きたいなと思った」と吐露。若林が「フォームおかしくなっちゃってた?」と聞くと、彼女は「どんどん壊れて行って。気づいたら、普通に女性用風俗に電話していたときがあった。おかしくなってて」と振り返っていた。