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宮城県出身の乃木坂46・久保史緒里が地元である宮城・仙台を中心としたさまざまな観光名所をめぐるWeb動画シリーズ「乃木坂46 久保史緒里の宮城・仙台 旅しおり」。本日15日に「東松島 野蒜 篇」が公開となった。
今回、久保が訪れた東松島市野蒜は東日本大震災で甚大な被害を受けた地域。野蒜駅や、震災の被害を受け、今は震災復興伝承館となっている旧野蒜駅の紹介が行われた。
また、野蒜では復興への願いが込められた仙台みやげ「仙台きなこ」シリーズの原料となる大豆の生産が行われている。久保は農業生産法人「アグリードなるせ」を訪問し、原料の大豆が作られる畑を見学。担当者から震災による津波の影響で、畑になる前はがれきの山だったことなどを聞き、「そうだったんですね」と驚きの表情を浮かべた。
その後、大豆の豆まきを体験。担当者からレクチャーを受けながら、「収穫はどれくらいの時期なんですか?」「どれくらい大きくなるんですか?」と積極的に質問を行い、「久しぶりに土触りました。うれしい! 収穫の時期が楽しみです」と笑顔を見せた。
動画の最後では、「仙台きなこ」シリーズをおいしそうに食べる久保の様子も紹介された。