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松本人志が、15日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』（フジテレビ系）で、相方・浜田雅功との運命を感じるエピソードを明かした。
松本には小学校からの親友イトウくんがおり、時々一緒に漫才をしていたという。だが中学の時に浜田と仲良くなって以来、松本・浜田・イトウの3人でよく遊ぶようになったのだとか。
だがある時、浜田とイトウくんが喧嘩したことがあったそう。どちらとも親友だった松本は止めるにも止められずに困っていたところ、「浜田が「『まっつん、行こう』って言った。なんか分からんけど、『うん』って言うて浜田のケツついていったらダウンタウンになった」と告白。
これに一同は「うわ～！」と感嘆。麒麟・川島明も「ええ話」と拍手した。フットボールアワー後藤輝基が「これでイトウさんのほうに行ってたら？」と聞くと、松本は「まぁ、もっと売れてたかも」とポツリ。後藤は「これ以上！？」と驚いていた。
