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清原果耶が、19日放送の『あさイチ』(NHK)に出演。NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』について語った。
スタジオには、以前、菅波先生役の坂口健太郎が番組に出た際に用意された、百音(清原)への恋心の高まりグラフが再び登場。
鈴木奈穂子アナから「清原さんは、モネちゃんが菅原先生の気持ちに気付いたときは(グラフの)どの辺だと思いますか?」と聞かれると、清原は「大前提としてモネは恋愛軸で生きてきていない」と前置きした上で、「それを踏まえていうと、自覚したのは『抱き締める』と書いてあるシーンです」と告白。
この「抱きしめる」と書いてあるシーンの菅波のLOVE度は95%とMAX寸前。博多華丸は「それまで菅波先生は独りよがりだったんですか?」と驚き。大吉も「独り相撲の大横綱だ」と告げて笑いを誘った。
これについて清原は「(菅波への気持ちは)恋愛としてなのか、人としてなのかと考えていて、監督も含めてですけど、私も考えた結果、抱き締めるぐらいまで自覚はしなかったんじゃないかな」と推測。
これに対して大吉は「今、モネちゃんの気持ちを聞いて我々がちょっと急ぎすぎてた。視聴者として。『早く、くっつけ』と思っていた」と反省。清原も「ゆっくり2人ならではの距離感がいいとこかなと思います」と話していた。