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納言・薄幸が、25日放送の『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ系)で、知られざる過去が暴かれた。
今では“やさぐれ芸人”として知られる薄だが、幼い頃は優等生。学級委員や応援団にも参加していたという。またモーニング娘。に憧れて「ハロプロオーディション」を受けたこともあったが、歌の審査であえなく落選。
さらに幼稚園に入る前から芸能界に興味を示していたという彼女は、10歳のとき、子役事務所のオーディションに合格。2005年放送のヒットドラマ『1リットルの涙』(フジテレビ系)にも少しだけ出たことがあったことが判明した。
そんな彼女だが、青春時代は『3年B組金八先生』(TBS系)の第5シーズンにドはまり。表面上は優等生だがクラスの黒幕だった生徒・兼末健次郎(風間俊介)に憧れて「タバコを吸ってないのにライターだけ持ってたり、ドアを殴ってしまうのはよくあった」と振り返った。また今回、薄の実の母親が登場。「今のキャラクターは私としてはやめてほしい。汚らしい格好で出ているので…」と苦情をぶつけていた。