小学生の安子を演じていたのは網本唯舞葵。わずか2日間の出演だったが、周囲を和ます笑顔が印象的だった。この日の放送の最後、14歳になった安子(上白石萌音)がいつものように工場(こうば)を除く様子が描かれた。「おはようございます」と暖簾から顔を出し挨拶する安子。公式Twitterには、暖簾から顔を出す網本唯舞葵と上白石萌音のカットを並べて掲載。「幼少時代の安子ちゃんもっと見たかったなぁ」という声とともに、「どちらも、笑顔、安子ちゃん 可愛いですね」「あまりに同じ雰囲気の笑顔で驚きました」「そっくりですよねー」などの投稿が見られた。
安子ちゃん、14歳になりました!
— 朝ドラ「カムカムエヴリバディ」#カムカム (@asadora_bk_nhk) November 1, 2021
朝はやっぱり、あんこの匂いに誘われて…工場(こうば)をのぞく女の子です#上白石萌音 #網本唯舞葵 #朝ドラ #カムカムエヴリバディ #カムカム pic.twitter.com/Sd3cZVogVj
3日放送の第3話。高等小学校を卒業し、14歳になった安子(上白石萌音)は、あんことおしゃれが大好きなごく普通の女の子だった。家業の手伝いをしているが、まだこれといった将来の夢は見つかっていない。店番をしていると、ある青年が和菓子を買いに来る。この青年、実は安子の幼なじみ・勇(村上虹郎)の兄・雉真稔(松村北斗)。流ちょうに英語を話す稔の姿に安子は心を動かされる。この出会いがやがて安子の運命を大きく変えることに…。