SKE48・須田亜香里、バブル期のテレビ番組に目を白黒 | RBB TODAY

SKE48・須田亜香里、バブル期のテレビ番組に目を白黒

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須田亜香里【写真:竹内みちまろ】
須田亜香里【写真:竹内みちまろ】 全 4 枚
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 SKE48の須田亜香里が14日放送の『ABEMA NEWSチャンネル』(ABEMA)に出演。バブル期のエピソードに驚愕する場面があった。

 今月13日、14日に渋谷のCLUB CAMELOTでバブル期の象徴であるディスコ「ジュリアナ東京」の誕生から30年を記念し、「ジュリアナ東京30周年記念イベント」が開催された。

 番組でこのイベントについて紹介すると、MCの千原ジュニアはバブル期の思い出について「吉本に入りたての頃で、まだ仕事がない時だから、バブルの恩恵を受けていない。話を聞いていたら、芸能界もいろいろ恩恵を受けていたみたいだけど……」とコメント。続けて、「今の時代は、クイズ番組の賞品から“ハワイ旅行”がなくなったもんね。昔はテレビを見ていて『また賞品がハワイ旅行か』と思っていた」と回顧し、バブル崩壊以降に生まれた須田を驚かせた。

 また、バブル時代に女性に食事をおごる“メッシー君”や、車で送り迎えをする“アッシー君”、金品などを貢ぐ“貢ぐ君”などが流行したという話題になると、須田は、「無料より怖いものはない。見返りを求められたらどうしようという恐怖心がある。なので、私は“アッシー君”、“メッシー君”、“貢ぐ君”とかいらないです」とコメント。このコメントを受けて、ジュニアは「本当の“メッシー君”は見返りなんて求めない」と反応し、鈴木拓(ドランクドラゴン)が「『今日はあの人にご飯を奢った』ということだけで帰る。女性と一緒にいることがステータスだった」と解説すると、須田は目を白黒させた。

 また、ジュニアはバラエティなどの番組制作について言及。当時は今とは製作費が桁違いだったと明かし、「バブル期は会議のケータリング発注の時に、出席者の人数をきちんと数えなかったらしい。ざっくりと『ホットコーヒー20杯、アイスコーヒー20杯、オレンジジュース20杯!』と注文する、みたいな」とコメント。鈴木も「バブル期は海外ロケに行く時に、とても大人数で行っていたらしい。そして1日だけしかロケをしなくて、残りの日数は遊んでいたとか。今は若手のディレクターと2人で行き、分刻みのロケをやって、ロケが終わったらすぐに帰るのに。本当にお金がない時代なんだなと思う」と語った。

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《松尾》

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