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東京シティ競馬（以下、TCK）が29日、競馬界の1年を締めくくるラストG1レース「第67回東京大賞典」を開催。イメージキャラクターの菜々緒、志尊淳が競馬中継番組への生出演したほか、表彰式プレゼンターとして登場した。
菜々緒は華やかな黒のロングドレスを、志尊はタキシードに黒の蝶ネクタイを締め、大人の風格を漂わせて登場。東京大賞典では、名前にちなんで7番のエイシンスレイマンを応援したという菜々緒。一方、志尊は、TCK公式YouTubeLIVE「ウマきゅん」とTV中継で注目馬として挙げた3頭がすべて3着以内に入ったことが今年一番嬉しいと大興奮を見せた。
今年1年間、TCKイメージキャラクターを務めた感想について、菜々緒は「声援と歓声のすごさを肌で感じて興奮しました」とコメント。一方の志尊は「帝王賞ではテーオーケインズという新たなチャンピオンを見ることができて、また東京大賞典ではオメガパフュームの4連覇に立ち会うことができて、素晴らしい1年になりました」と笑顔で振り返った。
最後に、ファンへ向けて菜々緒は「厳しい状況下ですが、こうして皆さまにお会いできて嬉しいです。まだまだTCKを盛り上げていきます！」と意気込み。志尊は「久しぶりに皆さんと大賞典を見ることができて、競馬はこれでこそ！と感じたし、足を運べない方もインターネットなどで競馬が楽しめる時代なので、これからも皆さんとTCKを盛り上げていきたいと思います！」とメッセージを送った。
