繋がる殺人、交差する過去と未来...ディズニープラス韓ドラ『グリッド』は手に汗握るサスペンス・スリラー | RBB TODAY

繋がる殺人、交差する過去と未来...ディズニープラス韓ドラ『グリッド』は手に汗握るサスペンス・スリラー

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 ディズニープラスの新コンテンツブランド「スター」オリジナル韓国ドラマ『グリッド』が16日より独占配信される。

 同作は、数々の短編映画やドラマの監督を経て映画『鬼手』でも注目を集めるリ・ゴンと、パク・チョルファンが監督を務め、脚本には韓国サスペンス・ドラマの金字塔『秘密の森』を手掛けたイ・スヨンが参加。1997年、2021年、2091年という3つの時間を軸に展開する新感覚のサスペンス・スリラーとなっている。かつて地球の危機を救う技術“グリッド”を生み出し、人類を救って空気のように消えた謎の女。彼女が再び幽霊のように現れ、24年の時を経て、連続殺人鬼の共犯者として戻ってきたことから物語が始まる。

 幼い頃から24年間この女の存在を追う政府職員の主人公キム・セハにソ・ガンジュン、物語の鍵となるかつて人類を救い、24年後に殺人鬼の共犯者として現れる謎の女(通称・幽霊)役にイ・シヨンほか、キム・ムヨル、チャン・ソヨン、キム・ソンギュン、チャ・ソヌら実力派・人気俳優が名を連ね、緻密なストーリー展開、複雑に絡み合う謎、そして衝撃の真実に向かっていくスリリングな物語を描き出す。

 このほど、3種類のキービジュアルが公開。3人のキャラクターがそれぞれ佇む様子が描かれている。主人公キム・セハのビジュアルには「1997年、あの日を変えなければならない。」、銃を持った刑事チョン・セビョクが写るビジュアルには「2021年、彼女は目の前から消えた。」、そして神妙な面持ちで前を向く幽霊のビジュアルには「1997年、2021年、2091年 救世主か、破壊者か。」という謎めいたメッセージが記されている。時間軸によって異なる世界、そして荒廃した街の様子が意味するものとは?



 また、あわせて公開された日本語版予告映像では、一つの殺人事件から始まるミステリアスな物語が展開される。かつて人類を救った謎の女が殺人者として戻ってきた彼女の行方を追う、ソ・ガンジュン演じる政府の捜査官キム・セハと、殺人事件を捜査する内に巨大な謎に巻き込まれていく刑事チョン・セビョク。連鎖する殺人事件の裏に隠された衝撃の真実とは?

《KT》

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