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2022年度後期NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の新たな出演者が7日、発表された。
同作は、ものづくりの町・東大阪と自然豊かな長崎・五島列島を舞台に、ヒロイン・岩倉舞(福原遥)がさまざまな人との絆を育みながら、飛ぶ夢に向かっていく挫折と再生の物語。
今回出演が決まったのは舞の家族を演じる4人。舞の父・浩太を高橋克典、母・めぐみを永作博美、兄・悠人を横山裕(関ジャニ∞)、祖母・祥子を高畑淳子が演じる。高畑以外は朝ドラ初出演となる。
高橋は「初の朝ドラ、主人公の父、大阪弁の役ということで、クリアしなければならない条件が多々ありますが、家族を愛し、娘・舞の夢を支える、温かい父親を演じられたらと思います」とコメント。
横山は「僕の周りに連続テレビ小説を見ている人が多く、その話をすることが多かったので、まさか自分がと思いました。本当に嬉うれしいですし、大変光栄です。悠人という人物は自分をしっかり持っていて合理的で、どう演じようか僕自身もワクワクしています。ドラマを通して、悠人と一緒に成長できればと思います。是非皆さん見て頂けると幸いです」と語っている。