ビリーはアメリカに帰国? 迎えに来た「叔父」にもネット騒然『カムカムエヴリバディ』第69話 | RBB TODAY

ビリーはアメリカに帰国? 迎えに来た「叔父」にもネット騒然『カムカムエヴリバディ』第69話

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ビリーはアメリカに帰国? 迎えに来た「叔父」にもネット騒然『カムカムエヴリバディ』第69話
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 連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』第69話が8日放送され、アメリカの少年ビリーに注目が集まった。

 その日、学校から帰ってきた、ひなた。だがるい(深津絵里)は錠一郎(オダギリジョー)とともに妊婦検診に出かけていた。その直後ビリーが1人で店に現れ、英語で「今日は休み?」「いつかのあのお菓子を買いに来たんだけど」などと話しかけてくる。

 だが、英語の勉強を後回しにしてきたひなたは全く返すことが出来ず、うろたえるばかり。仕方なくビリーは立ち去ろうとする。すると中年の外国人男性がやってきて、「もう、いいかい。飛行機に乗り遅れるよ」と告げてビリーを連れ出そうとする。ビリーはひなたに「グッバイ」と手を振り、立ち去る。

 このあとの『あさイチ』“朝ドラ受け”では、ビリーの行き先について博多大吉が「北海道旅行という可能性も否定できない」と推測し笑いを誘っていたが、ネットでは「ビリーもしかしてアメリカに帰るの?」と反響が。

 だがビリーを迎えに来た男性(演・桂三輝)が、オープニングタイトルによると父親ではなく「ビリーの叔父」と記載されていたことからネットが白熱。「ここには何か今後に意味が出てくるのだろうか」「なんか意味深」「わざわざひとひねり「叔父」設定にするのが何かあるのかしら」と憶測が広がっている。

 また気になる美少年ビリーを演じるのは、今作が俳優デビューとなる幸本澄樹(こうもと・じょうじ)9歳。イギリスと日本のハーフだという。今後、ビリーの再登場はあるのか?また「叔父」設定の謎は?

《杉山実》

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