篠原涼子、アイドルグループ時代は「仲は悪かった」無視した相手を非常階段に呼び出し… | RBB TODAY

篠原涼子、アイドルグループ時代は「仲は悪かった」無視した相手を非常階段に呼び出し…

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篠原涼子【撮影:浜瀬将樹】
篠原涼子【撮影:浜瀬将樹】 全 1 枚
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 篠原涼子が、26日放送の『人生最高レストラン』(TBS系)に出演。下積み時代をぶっちゃけた。

 1990年、アイドルグループ「東京パフォーマンスドール」(TPD)のメンバーとしてデビューした篠原。ただし本来はソロでデビューできると聞かされていたそうで、「1人でやると思ったら、2人になって、3人になって、最終的には十何人になった」と回顧。「だまされた」と不満を爆発させた。

 芸能界デビューが決まった後、故郷・群馬から上京。事務所が借りてくれた部屋に住み始めたものの、「最初は一人暮らしのはずだったのに、それもまた1人増えてきた」と、東京パフォーマンスドールの子と2人暮らしになったと告白。「なんでこの子と暮らさなきゃいけないんだと思った」と、自分の待遇に今更ながらクレームをぶつけた。

 加藤浩次から「グループのみんなは仲良かったですか?」と聞かれると、「うーんとね。それは……仲悪いですね」と、言葉に詰まりながらも自白。メンバー全員「夢の目的地が一緒」としながら、「(良いポジションの)取り合いになった」と振り返った。

 結果、メンバーからは無視されることもあったという篠原。「どう対応したのか」と聞かれると、「私の場合はカッときちゃうので、呼んで話をするタイプです」ときっぱり。「そこのスタジオの非常階段で……」と続けると、劇団ひとりは「完全にシメる気ですよね!?」と戦々恐々。加藤も、「非常階段の上に篠原さんが座ってるんですか?」と驚いていた。

《杉山実》

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