相手のプロフィールを見てスワイプするソーシャル系マッチングアプリ『Tinder』と、相手の顔を見ずに会話だけで運命の相手を決め、 婚約してから対面を果たすというコンセプトのリアリティショー『ラブ・イズ・ブラインド JAPAN』(Netflixで配信中)がコラボレーション。双方が対立しているようなコピーが書かれている渋谷の野外広告は、SNSで大きな反響を呼んだ。
トークの話題は、2人が恋愛感情を持ったきっかけの話に。これまでデートした男性は、自分を“タレントLiLiCo”としてしか見ておらず「ジョニー・デップと会ったことあるんですか?」「ブラッド・ピットと握手したことある?」など、彼女の職業である映画コメンテーターに興味を持たれていたというLiLiCo。しかし、小田井に関してはそうしたことは一つもなく、初デートから一人の女性として見てくれたという。
一方、小田井も彼女といろいろ話していく中で、恋愛の話となると「当時の僕が持っていたLiLiCoさんのイメージは、“肉食のイケメン好きな野獣”だったんですけど、話してみると真逆の人なんだなって」とコメント。純粋な彼女に対し、恋愛モードに傾いたと振り返った。
このほか、2回目のデートの話も。当時は七夕の時期で、入った飲食店にて、短冊に願いを書くことになったという2人。そこで小田井が『LiLiCoさんと初チューができますように』とこっそり記入したそうなのだが、彼女に短冊を見られてしまった。LiLiCoは引くどころか「それだったら別に願いごとしなくても、今ここでできるよ」と言い、その場でキスをされたと明かした。
MCより「(キスをされて)どうでした?」と問われた小田井は「気持ちよかったですよ」と即答。会場の笑いを誘っていた。