前田有紀さん、過酷な女子アナ時代を回顧!「常に海外旅行の時差ボケ状態…」 | RBB TODAY

前田有紀さん、過酷な女子アナ時代を回顧!「常に海外旅行の時差ボケ状態…」

エンタメ その他
前田有紀さん【撮影:小宮山あきの】
前田有紀さん【撮影:小宮山あきの】 全 8 枚
拡大写真
 元テレビ朝日アナウンサーでフラワーアーティストの前田有紀さんが14日、都内で開催中の新感覚の眠りを体験できるイベント「眠りを楽しむWEEK」に登場し、トークショーを行った。

 黄色のワンピース姿で登場した前田さんは、「楽しみにしていました」とにっこり。

 10年間、勤務していた“女子アナ時代の睡眠”について聞かれると、「本当に不規則でしたね。常に海外旅行の時差ボケ状態みたいな感じでした」と回顧。

 「深夜番組は本当に夜遅くて、夜中の3時か4時ぐらいにに家に着くような感じで。一方で早朝番組は、2時や3時に起床して出社するというのが、一週間の間にバラバラにあったので、いつも頭がボーっとしている時代がありました」と、過酷な生活を振り返った。

 現在の自身の睡眠については、「出産を経験して、子どもの授乳などで夜起きることが、すごく増えまして。今も次男の夜泣きがすごくて、明け方から起こされて、夫も起きちゃって、2人でワラワラしている時があります」と、育児に奮闘している日々を告白。

 現在のフラワーアーティストの仕事も「意外と不規則」と言い、「夜の搬入の仕事をすることもあれば、朝の市場はすごく早くて。今日も4時に起床して、お花を仕入れてきたんです」とも。

 また、睡眠研究所の研究員から「14時から15時の間に昼寝をするとよい」と、睡眠の質を高めるコツをレクチャーされると、「私は5歳と1歳の男の子を育てているんですけれど、移動の兼ね合いで夕方に車に乗せると、そこで寝ちゃって…。夜に目が冴えて寝てくれなくて苦労しているので、早めに昼寝を取らせなきゃいけないなと思いました」と母親目線でコメント。

 その後も、睡眠にまつわる様々なコツを教わると、「自分で睡眠の質をコントロールすれば、もっと幸せになれるのかなって思いました」と笑顔。

 最後は、「私は去年4月に、神宮前にNUR(ヌア)というお店をオープンしています」と自身の活動を紹介し、「お家でリラックスして飾れるようなお花をご用意しているので、近くにお散歩に行かれる際は、お立ち寄りください」と笑顔で呼びかけた。

《小宮山あきの》

特集

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

この記事の写真

/

関連ニュース