伊藤沙莉、「ジュラシック」シリーズ最新作で実写映画声優に初挑戦!吹替版本編映像も解禁! | RBB TODAY

伊藤沙莉、「ジュラシック」シリーズ最新作で実写映画声優に初挑戦!吹替版本編映像も解禁!

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(c)2021 Universal Studios and Amblin Entertainment. All Rights Reserved.
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 「ジュラシック」シリーズの最新作にして完結編となる映画『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』が7月29日に公開。このほど、女優・伊藤沙莉が日本語吹替キャストを担当することが決定し、日本語吹替版本編映像が公開となった。



 伊藤は主人公・オーウェン(クリス・プラット)やヒロイン・クレア(ブライス・ダラス・ハワード)たちと行動を共にし、物語を大きく動かすケイラ(ディワンダ・ワイズ)の日本語吹替を担当。これまで、アニメ作品では何度か声優として出演経験のある伊藤だが、実写映画の声優は今回が初。そのため、今までの声の仕事とはまた違う緊張があったと明かしつつ、シリーズの大ファンだという伊藤は同作のオファーについて「親にこそっと伝えたのですが、やっぱりビックリしていました。皆が知っている作品ですし、家族も大好きなので喜んでいました!」と喜びを滲ませた。

 また、自身が演じるケイラの役どころについては「すごくかっこいい女性だなと思っていて、良心がとてもある人というか悪に染まり切れないキャラクターだと思うので、そういうちょっとした正義感が見えたらいいなと思ってやらせていただきました。また、本国の方(ディワンダ・ワイズ)がすごくかっこよく演じられているのでその空気感を何とか壊したくないなと思っていました」と話し、ディワンダ本人の雰囲気も大切にしながら演じたという。最後には「私も初めて今回参加させていただきましたが、声を入れている時も(それぞれのシーンに)引き込まれるような惹きつけられる魅力があって、面白いのはほぼほぼ当たり前みたいな感じなんですが(笑)今まで以上にドキドキ・ワクワク・ハラハラする作品になっていると思いますし、ハートフルな部分もあると思いますので、ぜひ皆さん劇場でドキドキを体験してほしいなと思います!」と同作に魅力をアピールした。

 今回解禁された吹替版の本編映像では、ケイラの操縦する航空機でオーウェンやクレアと移動中、史上最大級の翼竜ケツァルコアトルスに襲われるという緊迫感溢れるシーンを見ることができる。

《松尾》

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