映画『シン・ウルトラマン』本編冒頭映像が48時間限定公開!
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13日に公開された映画『シン・ウルトラマン』。26日までの14日間で観客動員数が150万人を突破した記念として、映画本編冒頭映像1分17秒が、27日20時から29日19時59分までの48時間限定で公開されることが決まった。
昭和41年(1966年)の放送開始以来、海外でも100を超える地域で放送され、今なお根強い人気を誇る日本を代表するキャラクター“ウルトラマン”。今作の企画・脚本をつとめるのは、自身もウルトラマンシリーズのファンであることを公言する庵野秀明。そして、監督は、数々の傑作を庵野氏と共に世に送り出してきた樋口真嗣。
主人公のウルトラマンになる男・神永新二には、斎藤工。主人公・神永の相棒・浅見弘子役に長澤まさみ。そして、神永、浅見の所属する、防災庁の禍威獣(カイジュウ)特設対策室専従班、通称「禍特対(カトクタイ)」の班長・田村君男役に、西島秀俊。同じく禍特対のメンバー・滝明久役で有岡大貴、船縁由美役で早見あかり、その他、物語の鍵を握る役どころで、田中哲司、山本耕史、岩松了、嶋田久作、益岡徹、長塚圭史、山崎一、和田聰宏といったキャストが出演している。
27日20時から48時間限定公開される映画本編冒頭映像では、日本に禍威獣が次々と現れ、それが日常化していく、“前史”が描かれている。ウルトラマンシリーズの“原点”へのオマージュ・リスペクトが散りばめられた、スピーディな展開と高揚感を感じさせる映像に仕上がっている。
さらに、円谷プロダクションが、庵野秀明セレクション『ウルトラマン』特別上映を6月3日から12日までの10日間、全国13劇場にて実施することも明らかに。この上映イベントでは、今作の企画・脚本を務める庵野が、『ウルトラマン』(1966年)からセレクトした4エピソードを、映画館の巨大スクリーンおよび迫力の4K映像で楽しむことができる。ほか、短編アニメ『ザ・ウルトラマン』が30日よりウルトラマン公式YouTubeチャンネル(ウルチャン)にて期間限定公開される。
【庵野秀明セレクション『ウルトラマン』エピソード4作品】
・第18話「遊星から来た兄弟」
・第26話「怪獣殿下(前篇)」
・第28話「人間標本5・6」
・第34話「空の贈り物」
《KT》
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