乃木坂46・齋藤飛鳥が、29日放送の『乃木坂工事中』（テレビ東京系）に出演。グループの10周年バースデーライブの裏側で、ほぼスッピン姿を披露した。
14、15日に神奈川・日産スタジアムで開かれた乃木坂46の「10th YEAR BIRTHDAY LIVE」。その2日目のライブ前の裏側を、樋口日奈と久保史緒里がリポートした。
乃木坂のライブ初参加となる新・5期生にインタビューしたり、白石麻衣、高山一実、松村沙友理というOGの楽屋にも訪問した2人。その部屋を出たところで樋口・久保が「見つけました！」と“確保”したのが、まだジャージ姿の齋藤だった。
萌え袖で、口元を手で隠す彼女は「まだ半分ぐらいしかメイクしてない」と恥ずかしそう。樋口が「可愛いよ」と言うと、上目遣いで「ありがとう」とニッコリ。だが髪の毛は整えたという齋藤に、樋口がクシャクシャにすると、「あー！」と悲鳴。
これはバナナマン設楽統が乃木坂のライブ前、メンバーのセットし終えた髪の毛をクシャクシャにするという“お約束”をマネしたものだが、これを達成した樋口は「できた！ありがとう飛鳥！これがやりたかった！」と歓喜。齋藤は「くそー！」と悔しがっていた。
ネットでは、「あしゅは半分でも十分可愛いよ！」「半分メイクでこれはレベチ」「あしゅのメイク半分のクオリティ、とんでもないよな」「髪の毛ぐしゃぐしゃにされた飛鳥ちゃん可愛い」と驚きの声に包まれている。
