フリーアナウンサーの神田愛花が17日放送の『ワイドナショー』（フジテレビ系）に出演。NHK時代を振り返った。
※【Amazonタイムセール】ジャンルでチェックするにはこちらから！人気の商品が日替わりで登場（PR）
スタジオでは愛媛県松山市役所の厳しすぎる“身だしなみルール”が話題に。MCの東野にNHK時代を踏まえた意見を求められると神田は「この場で見ていると厳しいんじゃないかと思いますけど、もしかしたらご年配の方が多い地域だとするとこのぐらい必要だねとなるかもしれない」と私見を述べ、さらに「私は結構NHK時代に怒られた内容が多くてですね、通勤時の洋服などに特に決まりはなくて、だけどこうやって決まりがあれば怒られなくて済んだこともいっぱいあったと思います」と当時を振り返った。
「どんな内容で怒られた？」と質問を受けると、「ネイルとかペディキュアが赤くて怒られたり、スカートが短くて室長室呼ばれた、あとヒールがわざと音が鳴るように靴の裏のゴムを貼らないで歩いていたらうるさいって言われた」と回答。それに対しフジテレビの山﨑アナが「え、なんでわざと音鳴らすんですか」と疑問を投げると「その音で気合が入るから」と謎の自論を展開。「あんなに怒られるんだったら決まりを作ってくれればよかったのに」と重ねると「どんだけ怒られたんだ」とスタジオでは苦笑が広がった。
さらにスタジオでは“学校のブラック校則”も議論の的に。神田に話が振られると「（学生時代は）厳しかったですね。でも生徒会長でしたのでしっかりそれは守ってました」と経験を話し「決められれば、ポリシーを感じるんですよ、どんだけ守ってやろうかと燃える」と吐露。ロンブーの淳が「真逆ですもんね。僕とかヒロミさんなんて、どんだけ破ってやろうかと考えている」とツッこむとスタジオでは笑いが巻き起こった。
