Snow Man・目黒蓮がNHK朝ドラ初出演！『舞いあがれ！』でエリート航空学生役

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　2022年度のNHK後期連続テレビ小説『舞いあがれ！』に、目黒蓮（Snow Man）の出演が発表された。目黒はこれが初の連続テレビ小説出演となる。

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　同作は、ものづくりの町・東大阪と自然豊かな長崎・五島列島でさまざまな人との絆を育みながら、飛ぶ夢に向かって奮闘するヒロイン・岩倉舞（福原遥）の姿を描く物語。

　今回、出演が明らかにされたのは、岩倉舞が航空学校で出会う人々。まず、目黒が演じるのは、国際線のパイロットの父と、元CAの母の航空一家で育ったエリート・柏木弘明役。完璧を目指す努力家でプライドが高く、弱みを見せないが、舞と同じチームで訓練を続けるなかで、次第に変化していく。

　目黒は今回の決定に「この度朝ドラに出演させていただくことになり、いまだに夢の中にいるような気持ちです。脚本をいただいてからの数か月は今までの僕とは違う見方で空を見上げることが増えました。僕が演じる役柄は普段の自分とは正反対の人物ですが、朝ドラの世界観に共演者の方々としっかりなじむようにまっすぐ演じさせていただきます。見てくださる方々に、少しでも楽しみになるような心舞いあがる朝をお届けできればいいなと思います」と意気込んでいる。

　ほか、山崎紘菜（連続テレビ小説初出演）、濱正悟（連続テレビ小説初出演）、醍醐虎汰朗（連続テレビ小説初出演）、佐野弘樹（連続テレビ小説初出演）の出演も発表された。山崎は「朝ドラへの出演は密かに自分の中でずっと抱いていた目標だったので、今作で夢をかなえることができ、うれしい気持ちでいっぱいです」と喜び。

　濱は「夢にまでみた朝ドラへの初出演が決まりとてもうれしく、感謝の気持ちでいっぱいです」、佐野は「連続テレビ小説『舞いあがれ！』に参加できて本当にほんとうにうれしいです。初NHK。初朝ドラ。初めてづくしで緊張と興奮がせめぎ合っていますが、地に足つけて、すてきなキャスト・スタッフのみなさんとともに、見てくださる方たちの心に残る作品をお届けできるよう真摯に頑張ります。楽しみに待っていてください」と、それぞれ喜びの声を寄せている。