若槻千夏、BIGBANGと渋谷で遭遇！感激の握手もまさかの悲劇

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　若槻千夏が、7日放送の『上田と女が吠える夜』（日本テレビ系）で、推しのアイドルと直接会ったことで起きた悲劇を明かした。

　「20代のときにBIGBANGにハマっていた」という若槻。中でもメンバーのG-DRAGONが好きだったことから、ヘアスタイルは彼と同じようにサイドを大胆に刈り上げ、そこにBIGBANGを意味する「BB」というロゴを入れたのだとか。

　実際その時の写真も公開されていたが、若槻は「これをブログに載せたら、韓国のYahoo！ニュースに載ったんです」と告白。くりぃむしちゅー上田晋也から「何て（載ったの）？」と聞かれると、「日本にヤバいファンがいる」と答えて笑いを誘った。

　しかもこのあと、ライブのために来日していたメンバーと、渋谷でばったり遭遇したという若槻。「大荷物を抱えて歩いていたら、前から、めちゃめちゃオーラがある人たちが歩いて来た」という。それがBIGBANGだった。

　「握手してもらおう」とした彼女だったが、「この荷物では超恥ずかしい」と、公園のベンチにとりあえず置いて彼らを猛追跡。日本語もできたというマネージャーに「すいません、私、韓国のYahoo！ニュースに載ったヤバいやつなんですけど」と挨拶。これにマネージャーも理解したようで、メンバー本人にも紹介。すると、何と彼らも若槻の存在を記事で認識していたようで、「お～！」と言いながら握手してくれたのだという。

　ところが、「『ありがとうございました！』と言って興奮状態で公園に戻ったら荷物がなかったんです」と回顧。荷物の中には財布など全てが入っていたという若槻だが、「でも後悔してません。幸せがいっぱいで」と振り返っていた。