鈴木亜美、第3子出産後初の公の場「女性らしい子に育てられたら」 | RBB TODAY

鈴木亜美、第3子出産後初の公の場「女性らしい子に育てられたら」

エンタメ その他
鈴木亜美【写真:竹内みちまろ】
鈴木亜美【写真:竹内みちまろ】 全 4 枚
拡大写真
 歌手でタレントの鈴木亜美が16日、都内にて、産後ケアホテル「Mamma Levata ママ レヴァータ」のオープニングセレモニーに出演し、第3子となる長女出産後の家庭の様子を明かした。

 8月15日に女の子を産んでから初の公の場への登場となった鈴木は、スリムなボディをパンツルックに包んで登壇。体重が増えないように妊娠中もケアをしていたそうだが、「(夫・長男・次男・長女との)5人家族ともなると毎日色々とやることが多くて、動いているうちに自然と(体重が)戻っていました」と明かした。


 家庭の様子については、「初めての女の子ということもあって、お兄ちゃんたちが毎日、毎日、妹のことを『かわいい、かわいい』って。逆にそっちの方が見ていて冷や冷やしてしまって、目が離せないなという日々なのですが、やっぱり3人いると色々な表情があって、毎日違くて本当に飽きないといいますか。忙しいのはあるのですが、賑やかなので本当に楽しいなと思います」と声を弾ませた。前日に長女の写真をカメラマンに撮ってもらったそうだが、「親バカなんですけど、おかげさまでかわいい写真が撮れました」とママの表情で笑顔を弾けさせた。

 今後については、自身が「活発な女の子だった」ため、「女性らしい子に育てられたらいいなと思います。自分にはなかった女性らしいところを追求していくような気がしています」とにっこり。

 また、ママとして子育てや家事をする一方で、歌手やタレントとして仕事をすることで「いいバランス」が取れると実感を込めて語り、子どもたちに歌手として活躍する姿を見せたいという気持ちが増していることを明かした。

《竹内みちまろ》

特集

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

この記事の写真

/

関連ニュース