JO1、初のアリーナツアー完走! 感極まり涙するメンバーも…「旅はまだ続く」 | RBB TODAY

JO1、初のアリーナツアー完走! 感極まり涙するメンバーも…「旅はまだ続く」

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JO1©LAPONE ENTERTAINMENT
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 11人組のグローバルボーイズグループ・JO1が23日、東京・有明アリーナで開催されたライブ『2022 JO1 1ST ARENA LIVE TOUR ‘KIZUNA’』千秋楽に登場した。

 2020年にデビューしたJO1(大平祥⽣、川尻蓮、川⻄拓実、⽊全翔也、⾦城碧海、河野純喜、佐藤景瑚、⽩岩瑠姫、鶴房汐恩、⾖原⼀成、與那城奨)初となるアリーナツアー。愛知、大阪、神奈川、福岡とめぐり、今回東京公演でラストを飾った。

 ライブでは、『無限大(INFINITY)』や、『Shine A Light』などのヒット曲をはじめ、12日に発売されたばかりの新曲のリード曲であり、ミュージックビデオがYoutubeの公開から9日で、自身最速2000万回を突破した『Super Cali』を含む新曲など25曲以上を披露。パワフルなダンスで魅了したかと思えば、優しい歌声で“聴かせる”パフォーマンスまで、JO1の進化をJAM(JO1ファンの呼称)に披露する場となった。

 メンバー揃ってのファンへの一言では、感極まるメンバーも。JO1は、オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で選出された11名で結成されたグループ。川尻は「オーディションに出るまでは本当に何もなかったんです。僕も、たぶんみんな(メンバー)も……。そんな何もなかった僕に幸せだったり、素敵な時間だったりをくれて本当にありがとうございます。こうやってライブができるのは普通じゃなくて。こういった状況の中で会えるのが、まず奇跡だと思います。みんながいたからです。ありがとう」と涙を流した。

 そんな中、25日に誕生日を迎える與那城をサプライズでお祝いする一幕が。メンバーやJAMを含め、全員から祝福された與那城の目からも涙がこぼれ「みんなに支えられて、ここまでやってこられました。まだJO1の旅は続きますが、応援よろしくお願いします!」と感謝を述べていた。

《浜瀬将樹》

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