King & Prince永瀬廉、涙声でメンバー脱退について語る「ショックだった」 | RBB TODAY

King & Prince永瀬廉、涙声でメンバー脱退について語る「ショックだった」

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 King & Prince永瀬廉が、10日放送のラジオ『King & Prince 永瀬廉のRadio GARDEN』(文化放送)に出演。メンバーの脱退について語った。

 永瀬はデビュー以来、「楽曲、MV、衣装でこんなに話し合うことがないくらい時間をかけて話すグループだった」と、コミュニケーションは取れていたと説明。だがデビュー5周年に向けて話し合ううちに、「海外のことを含めてグループ活動に関する個々の考えが少しずつ違うと感じていた」と、メンバー間に温度差が生まれていたと告白。

 また、時折声を詰まらせ、涙声になり「俺はやりたいこと、やれてると思っていた」としながら、「(脱退するという)その選択肢があることも気づかなかった。3人が『辞めたい』と思ったこともショックだった」と、決意が堅かったことに驚いた。

 脱退し、退所する3人は平野紫耀、岸優太、神宮寺勇太。永瀬と高橋海人は、同じくKing & Princeとして活動を続ける。3人に対して永瀬は「おのおのの人生だから、何かに縛られる必要もない。自分の思うタイミングで好きなこともするべき」と、決断を尊重していた。

《杉山実》

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