27日21時58分から『人志松本の酒のツマミになる話』（フジテレビ）が放送される。MCを務めるのは、松本人志と、千鳥（大悟、ノブ）。ゲストには、柏木由紀（AKB48）、下野紘、ハリウッドザコシショウ、槙野智章が登場する。
柏木は、「オーディションで“こんなところを見られていたんだ”という経験はないですか？」と切り出す。これまで朝ドラのオーディションに4度挑戦したことがあるという柏木は、いくつかの審査を突破して次の審査に呼ばれた際の出来事を回顧。その審査内容は意外なものだったそうで、柏木は「めちゃくちゃテンパって……」といい、その内容を聞いた一同は目を丸くする。また、「元々ものすごく緊張する性格」という下野は、ある作品のオーディションを受けた際に、その性格が功を奏したエピソードを明かしてメンバーを驚かせる。
さらに、松本は「“世間が思っているイメージとは違うこと”はないですか？」と問いかける。これに対してザコシショウは「僕は適当にやっているって思われがちですけど、めちゃくちゃ綿密に考えてやってます」と主張。松本が「ええーっ？」と声を上げる中、大悟は『IPPONグランプリ』収録時に目撃したザコシショウの“裏の顔”をぶっちゃけて笑いを誘う。また、下野が声優業界における“のどのケア事情”を語ると、槙野が「サッカー界にはあるものの愛好家が多い」と反応し、そのイメージとのギャップにスタジオからは驚きの声を上がる。
その他にも、槙野の「長友佑都選手の“ブラボー”が流行ったのは僕のおかげ」という話題や、下野の「仕事中に泣く人をどう思いますか？」などの話題も飛び出す。
