梅沢富美男が、26日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演。補聴器の生活を明かした。
もともと右耳が難聴だったという梅沢。ただ左耳がよく聞こえていたためそのままにしていたが、ある時、中耳炎になり鼓膜が破れてしまったという。
今まで以上に聞こえなくなり、通院していたたところ、医師から「補聴器つけませんか?」と勧められたそう。梅沢が「いや補聴器はちょっと…」とためらうと、医師は「梅沢さん、ふだん眼鏡かけていますよね?」「眼鏡は平気で、どうして補聴器は駄目なんですか?」と問いかけてきたと話した。
さらに「梅沢さんがもし補聴器をつけたら、同じ境遇の方たちがたくさんいらっしゃるので、希望の星になります」と押され、昨年から補聴器を両耳つけるように。するとテレビ収録で聞こえづらい声も解消され、「とてもハッピーになりました」と笑っていた。