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女優でタレントの其原有沙が3日、東京・日野市の高幡不動尊金剛寺で開催された恒例の「節分会豆撒式」に参加した。
昨年10月に就任した京王電鉄のイメージキャラクター「プラットガール」としてイベントに参加した其原は、緑を基調とした華やかな着物姿にピンクの裃をつけて登場し、沿道の参拝客に豆を配りながら練り歩いた。高幡不動尊では境内に鬼はいないとされるため「福は内」の掛け声に合わせ、笑顔で豆を撒くと参拝者からは歓声が上がった。
豆撒式にタレントが参加するのは2020年以来、3年ぶり。式終了後に行われた個別取材で其原は、「厳しい寒さの中、境内にとてもたくさんのお客さんがいらっしゃりましたが、ファンの方がちらほら見えたこともあって、緊張せずに豆を撒くことが出来ました」と笑顔で話した。 豆撒式に参加するのは初めてだったというが、「2回目以降は徐々に撒くコツも掴めて、遠くの方へも飛ばせるようになりました」と満足気。自身の節分エピソードを聞かれると、「小さい頃からお家での豆撒きも『福は内』が多めで、家中が福豆でいっぱいになるので年々お掃除の大変さに気づきました」と笑った。
また元々寺社仏閣巡りは好きだという其原。「2年前から集め始めた御朱印が、全然集まっていません笑。たくさん仕事をしたいという願いも込めて、今年こそはさまざまな場所で御朱印を集めたい」と意気込みを語った。
さらに、過去にサンリオピューロランドでイベントを開催したこともある其原は、今回の豆撒式に参加したハローキティの人気ぶりをみて、「私も今後は世界中で人気のキティちゃんのように活躍していきたい!」と今後の抱負も話した。