「2時間前の俺に言うてくれ」久留美の父・佳晴、最低なプロポーズで撃沈『舞いあがれ!』第110話 | RBB TODAY

「2時間前の俺に言うてくれ」久留美の父・佳晴、最低なプロポーズで撃沈『舞いあがれ!』第110話

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『舞いあがれ!』第110話 (c)NHK
『舞いあがれ!』第110話 (c)NHK 全 3 枚
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 9日放送の連続テレビ小説『舞いあがれ!』第110話では、佳晴(松尾諭)が、津田道子(たくませいこ)にプロポーズし、撃沈した。

 ひそかに津田に想いを寄せていた佳晴は、ある日、言葉を詰まらせながらも「結婚せえへんか」と告げつつ、「津田さんみたいにしっかりした人と一緒になったら久留美も安心やん。老後も安泰やから」と、思わぬことを口にする。

 これに津田は憤慨。「誰があんたの家政婦になるねん!」と追い払う。2時間後、一部始終を聞いた久留美(山下美月)は呆れ顔。佳晴は本心として「津田さんと一緒におったら楽しい。これからもずっと一緒にいてほしいと思うてんのに…」と明かす。久留美から「なんで、そう言わへんかったん?」と聞かれると、佳晴は「2時間前の俺に言うてくれ」と求めるのだった。

 明日10日放送の第111話。佳晴は「こんねくと」を訪れて、もう一度きちんと津田にプロポーズをしたいと言い出す。御園(山口紗弥加)が、ここは恋愛相談所ではないと言うと、佳晴は指輪を作って欲しいと答える。実は津田は金属アレルギーで、アクセサリーを全く身に着けていない。佳晴はそんな道子でもつけられる指輪を作って欲しいとリクエストする。

《杉山実》

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