『日曜日の初耳学』（TBS系）が12日22時15分から放送される。
林修先生がゲストと一対一で対談する企画「インタビュアー林修」には、堤真一が登場。これまで7回の日本アカデミー賞受賞歴をもつ堤が、俳優を志したきっかけや壮絶な下積み時代、出演作品の舞台裏を語る。
現在は、幅広い分野で活躍する堤だが、当初目指していたのはアクション俳優。「ジャパンアクションクラブ」で真田広之の付き人を務めていたことで、大きな転機が訪れたという。さらに、生活が苦しくも、自分が本当に面白いと思う作品にしか出ないと決め、己の信念を貫いていた壮絶な下積み時代を回顧する。大ヒットドラマ『やまとなでしこ』にも話題が及び、意外な裏話を披露する。
一方、プライベートでは2人の娘の父親でもある堤。その素顔とは？自身の幼少期の思い出にも触れ、当時は会話をすることも少なかったという亡き父への思いを明かす。
