24日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)の中継ロケ内容について、同番組のホームページ上に謝罪文が掲載された。
同日、栃木県「那須どうぶつ王国」のペンギンがいる池に、エサやりにやってきたオードリー春日俊彰。スタジオにいる加藤浩次の「落ちるなよ!」という振りに芸人として応えて、後ろから2度も落ちた。これについて「どうぶつ王国」側は即刻抗議文書を日テレに提出した。
これを受けて同番組のホームページ上に謝罪文が掲載された。「動物がいない池に入る可能性があることは事前に打合せしておりましたが、本番ではペンギンのいる池に入ってしまう放送となりました」と、想定外の事態が起きたことを説明。
「動物への安全配慮が不足しておりました。改めて那須どうぶつ王国および視聴者の皆様にお詫び申し上げます」と陳謝し、「今後は、より一層動物の安全に配慮し、番組制作をしてまいります」と結んでいる。