霜降り・せいや、芸人を志したきっかけは陣内智則?小学生の頃に出場したお笑いコンテストで… | RBB TODAY

霜降り・せいや、芸人を志したきっかけは陣内智則?小学生の頃に出場したお笑いコンテストで…

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霜降り明星・せいや【撮影:小宮山あきの】
霜降り明星・せいや【撮影:小宮山あきの】 全 1 枚
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 霜降り明星のせいやが、9日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に出演。お笑い芸人を目指した最初のきっかけを明かした。

 この日は、同世代芸人のせいや、ヒコロヒー、オズワルドの伊藤俊介が登場。芸人として売れたと思った瞬間や、お笑い芸人を目指したきっかけなどについてトークを展開した。相方の粗品に熱心に誘われてコンビを結成し、お笑いの道へ本格的に進んだせいや。しかし、お笑い芸人を意識した一番最初のきっかけは、小学生のときに出場したお笑いコンテストだったという。

 せいやが通っていた小学校には、大阪ならではの「お笑いクラブ」があり、大喜利などお笑い活動をしていたという。小学6年生のとき、せいやらはNHKで開催されたお笑いコンテストに出場。大勢の客の前で小学生ながらに漫才を披露したところ、見事勝ち上がった。

 当時、コンテストのMCを務めていたのは陣内智則で、「(漫才が終わって)袖にはけたときに、陣内さんが椅子に座って『自分ら、おもろいな』って」。陣内のその姿がかっこよく見えたせいやは、「うわっ!芸人になりたい」と思ったという。

 この話に、ヒコロヒーは「もし、せいやの半生がドラマ化するってなったら、その瞬間の陣内さんめちゃめちゃかっこええやろうね」。せいやは「もうホンマに菅田将暉さんとかにやってほしい」と返し、笑いを誘った。


《山田あさ》

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