広瀬アリスが、21日放送の『アナザースカイ』(日本テレビ系)に出演。昨年の休養について語った。
昨年4月に体調不良で休養を発表し、舞台を降板したことがあった広瀬。これについて彼女は「それまで自分の体の丈夫さに甘えていた」と回顧。だが「ある日、本当にもうだめだ、これ以上やれない」と糸が切れたという。
すると「どんどん仕事に対する気持ちとかも前向きになりづらくなってしまった」とモチベーションも低下。もともと体調も良くなかったが、「それも気づかないぐらい駆け抜けていた」と振り返りつつ、休養に踏み切ったと述べた。
休養期間中は「何もできなかった」という広瀬。「家事もできなかったですし、ぼーっとしていました」と苦笑い。「一旦食べよう」と思い立ち、今まで全く食べていなかったラーメンを解禁したこともあったというが、そもそも食べることによる体のむくみが怖かったという広瀬は、食べているときに少しむくんでいることに気づき、「箸を折ってサウナスーツを着て走りに行った」と話していた。