映画『ピーター・パン＆ウェンディ』特別映像公開！フック船長の撮影裏側など

【Pick UP】坂道グループ（乃木坂46、櫻坂46、日向坂46）関連最新ニュース

　先月からディズニープラスで配信中の実写映画『ピーター・パン＆ウェンディ』。このほど、ジュード・ロウ演じるフック船長に関する特別映像が公開となった。

　『ピーター・パン＆ウェンディ』では、今年公開70周年を迎えるディズニー・アニメーション『ピーター・パン』で明かされることのなかった、宿敵関係にあるピーター・パンとフック船長の間に起った過去が描かれる。

　今回公開された映像では、本編映像やメイキング映像に加え、フック船長演じるジュードのコメントなど、彼が演じたフック船長の魅力について語られている。世界中で知られているフック船長だからこそ、その象徴的なイメージを求められたと語るジュード。しかし、同作では“フック船長になった経緯”や、“ピーター・パンと宿敵の仲になった理由”など、フック船長の新たな要素が盛り込まれているのが魅力の1つ。そんな同作で加えられた要素についてジュートは「興味深い」と語る。また、撮影に際し、本番までは子どもたちに対面させなかったというデヴィッド・ロウリー監督の演出も、子供たちの緊張感や、恐怖心を増幅させており、フック船長の“残酷さ”や“邪悪さ”をよりリアルにカメラで捉えられている。

　そんなフック船長役を演じたジュード・ロウから日本のファンに向けてメッセージが到着。「僕がどれだけ日本を愛しているか皆さんがご存知だといいんですが(笑)。幸運なことに僕はこれまでに何度か日本に行っているんです。その日本での旅行すべてが大好きでした」と日本への愛の深さを語ると「日本の人々が、この映画を楽しんでくれることを願っています。そして、また僕も日本に行けたらと思っています。近いうちに必ず行くつもりです」と、日本のファンへの熱いメッセージを送った。

【ディズニープラス】の登録はこちら【PR】