大橋未歩が、12日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)で、父親について語った。
父親は、とにかく“しつけ”が厳しい人だったという大橋。「『将来、川とかに落ちたときのために水に慣れておけ』と言って弟と2人プールに投げ込まれたり、『忍耐力を養え』と2人を立たせて、『お父さんが今から(ボールを)どこでもいいから蹴るから』(と言って蹴ってきた)」のだとか。
さらに彼女は「『今からお父さんの仕事場を見せてやる』と言われて連れて行かれた場所がクラブだった」と回顧。当時、大学生だった大橋は、同じ年齢ぐらいの女性が胸の谷間を出して父親を接客している現場を、母と一緒に30分間“見学”させられたと振り返った。
父親がクラブに連れて行った理由は、「男たる者(こうした社交場で仕事相手と)交渉している。接待を受けながら(仕事が)決まっていく」ことを見せたかったよう。だが、彼女は「そこからかなり深めな反抗期が始まった」と告げた。