黒柳徹子が、驚きのセミヌード秘話を語った。
31日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)。ゲスト出演したリリー・フランキーが、「篠山さんが撮った徹子さんのセクシーな写真を(視聴者の皆さんに)見ていただきたかった」と、写真家・篠山紀信がかつて撮影したという徹子のヌード写真について言及。
これに彼女は「やめた方がいいですよあんなの」と突っぱねながら、「ちょっとお尻が出ているやつ?」と、過去に実際撮ったものと思われる写真について確認。リリーが「お尻ぐらいお昼ですから大丈夫ですよ」と背中を押すと、「でも、みんながおっしゃるほどは出ていない」と説明。
続けて、篠山が撮ることになった経緯について振り返り、まだ女優が裸の写真を撮ることは考えられなかった時代、たまたま彼が徹子の舞台を見に来たのだという。「私が舞台でオーバーを着た裸みたいな格好を篠山さんがご覧になって、それで写させてほしいっておっしゃった」と打診されたと明かし、その写真では、裸の上にファーの生地をかけたと述懐。
リリーが「言ってみれば元祖グラビアアイドルでもあるんですよね」と指摘すると、徹子「そうかもしれないです」と答えていた。