加藤浩次、ヒコロヒーの“やさぐれ”キャラに疑念「ウソはやめろ!」 | RBB TODAY

加藤浩次、ヒコロヒーの“やさぐれ”キャラに疑念「ウソはやめろ!」

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加藤浩次【撮影:こじへい】
加藤浩次【撮影:こじへい】 全 1 枚
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 ヒコロヒーの“やさぐれキャラ”に、加藤浩次がツッコミの嵐だ。

 24日放送の『人生最高レストラン』(TBS系)にゲスト出演したヒコロヒー。番組冒頭、「宜しくお願いします」と挨拶しながら、麻雀の“あがり”を意味するロンの手の動きをして見せた。加藤がすかさず「ロンしたね」と指摘すると、「縁起良いかなと思って、視聴者の皆様にロンを」と笑った。

 この後、下積み時代について振り返ったヒコロヒー。「お金がなかったのでシケモクばっかり探すのが上手くなった」と、たばこが買えず、他人が吸って短くなった吸い殻を探して吸い直していたと回顧。加藤は「どこで探すんだよ!誰が吸ったか分からないじゃん」と告げると、「言うてられないですよ」と、たばこを買う余裕がなかったと返した。

 中学生ぐらいになると「グレていった」そう。仲間と自転車で裏山の急な下り坂をブレーキをかけずに爆走し、誰が一番下にある柵のギリギリまで行けるかというチキンレースに参加していたと語った。加藤は「世代的にはモーニング娘。とか見てた世代?」と問いかけながら、「モー娘。の世代で裏山でチキンレース!?そのエピソード、昭和だぜ!」とツッコミ。

 さらに高校生になると喫茶店に入り浸るようになり、大学時代は麻雀ばかりしていたと語ると、加藤はまたもや「エピソードが昭和だって!」と苦言。「大学時代は何て呼ばれていた?」と聞くと、「さそりって呼ばれてました」と回答。加藤は「お前おかしいって!全部ウソのエピソードのような気がする! 平成世代が『さそり』なんてアダ名つけないって!ウソはやめろ!」と注意。ヒコロヒーは「すみません、さそりはさすがにウソ」と謝罪していた。

《杉山実》

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