元フジテレビアナウンサーでタレントの平井理央が、27日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に初出演。MCの同局・杉原千尋アナウンサーと女子アナならではの盗撮対策を明かした。
MC東野幸治から「フジテレビアナウンサーのときスポーツ担当ですから、一番写真がずっと狙われてる時期でしょ?」と振られた平野は「胸元を狙った写真やしゃがんだときにズボンの後ろから出るパンティーラインを狙うみたいなのも撮られたりして、イヤな気持ちになった」という。
盗撮に戦うタイプではなかったという平井は、「胸の一番上までボタン止めて、下は絶対にズボンからシャツが出ないように」と、シャツにベルトみたいなのものがついている“ロンパース”になるものを着用していたという。「どうしゃがんでも(ラインが)絶対出ない。でも、結構股に食い込んだりしてイヤだなって言うタイミングもあるけど」と、苦労を明かした。
MCの杉原アナは「先輩方がそういう経験をされたっていうのを学んだ」と話し、ステージ司会をするときには脇汗パッドを用意してもらったりするという。「ここ(わきの下)を撮って面白おかしく(ネットに)あげられちゃったりもするので」と女子アナならではの盗撮対策を明かしていた。