鈴木亮平、甲子園のビールの売り子だった過去 主演作『下剋上球児』への熱い想い | RBB TODAY

鈴木亮平、甲子園のビールの売り子だった過去 主演作『下剋上球児』への熱い想い

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鈴木亮平【撮影:こじへい】
鈴木亮平【撮影:こじへい】 全 1 枚
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 鈴木亮平が、23日放送の『王様のブランチ』(TBS系)に出演。主演作である日曜劇場『下剋上球児』(同系)への想いを打ち明けた。

 15日スタートの同作は、弱小野球部が甲子園を目指すまでの軌跡を描く物語。劇中で同部の顧問役を務める鈴木は野球について「ほぼ未経験なので一生懸命練習している」とコメント。オーディションで選ばれた部員役のキャストはほぼ野球経験者。中には実際、甲子園の出場経験がある者も。

 野球とのつながりについて改めて聞かれると、兵庫県・西宮市出身という彼は「甲子園球場で2年間ビールを売ってました」と告白。「ビールの売り子をやってました」とも述べた。「もともと野球は割と身近に?」と聞かれると、「(キャストの)彼らのような高校球児を間近で見ていた。涙を流して敗れていった」と思い返した。

 その上で「(最後は)1チームしか残らないですよね」と告げ、「彼らが喜びの涙を流すのをじかに見ていて、すごいなぁと思ってました」と振り返っていた。

《杉山実》

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