新ドラマ『うちの弁護士は手がかかる』（フジテレビ系）が本日13日21時から放送される。
ムロツヨシと平手友梨奈の共演で話題の同ドラマは、芸能事務所の元敏腕マネージャーと不器用な新人弁護士が織りなすリーガルエンターテインメント。
蔵前勉（ムロツヨシ）は、人気女優・笠原梨乃（吉瀬美智子）を30年に渡ってサポートしてきた超敏腕マネージャー。一方、天野杏（平手友梨奈）は、最年少で司法試験に合格した超エリート新人弁護士。香澄今日子（戸田恵子）が所長を務める『香澄法律事務所』に所属する杏は、法律の知識こそ誰にも負けないものの、猪突猛進な性格が空回りしてしまい、弁護士として全く成果が出せないでいた。
夢だった梨乃の海外進出が現実になろうとしていたとき、梨乃から突然、解雇を言い渡された蔵前。生きる意味すら見失ってしまった蔵前は、電話で誰かと言い争っていた女性が書類を落としたことに気付く。その女性が杏。蔵前は、杏が弁護士バッジをつけていたことから当たりをつけ、香澄法律事務所まで書類を届ける。蔵前がマネージャーを解雇されたと知った今日子は、蔵前をパラリーガルとして雇い、杏とバディを組ませようと思いつく。
