2024年1月スタートの月9ドラマ『君が心をくれたから』白洲迅、出口夏希らの出演決定 | RBB TODAY

2024年1月スタートの月9ドラマ『君が心をくれたから』白洲迅、出口夏希らの出演決定

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 永野芽郁主演ドラマ『君が心をくれたから』(フジテレビ系)が、2024年1月期の月9ドラマとして放送される。このほど、白洲迅、出口夏希、真飛聖、遠藤憲一、余貴美子の出演が決まった。

 同作は、永野演じる主人公・逢原雨が、愛する男性、朝野太陽(山田裕貴)のために自分の“心”を差し出す宿命を背負うことから始まる、“過酷な奇跡”が引き起こすファンタジーラブストーリー。

 白洲が演じるのは、長崎市役所で働く心優しい青年・望田司。司は、自分に自信を失っていた雨と出会い、彼女の良き理解者としてたびたび相談に乗るようになる。前を向こうと必死にもがく雨の姿を見ているうちに、次第に彼女に恋心を抱くようになるが、雨の気持ちは太陽に向いていることに気がついてしまい...。

 出口が演じるのは、太陽の妹・朝野春陽。明るく陽気な性格で、不器用な一面もある兄・太陽にたびたびストレートな言葉をかけてはタジタジにしている。しかしその一方で、誰よりも太陽と家族の幸せを願っている。出口は今作が、フジテレビ系連続ドラマ初レギュラー出演となる。

 真飛が演じるのは、雨の母親・逢原霞美。幼い雨が作ったお菓子を褒めて、「お菓子作りの才能がある」と優しく語りかけ、雨がパティシエを目指すきっかけとなった女性だ。遠藤が演じるのは、太陽の父であり師匠である花火師・朝野陽平。代々続く老舗煙火店“朝野煙火工業”の当主として、息子の太陽を一人前の花火師に育てるべく、人一倍厳しく接している。しかし、早く花火師として成功したいと焦る太陽とたびたび衝突してしまい...。

 余が演じるのは、雨の祖母・逢原雪乃。長崎に帰ってきた雨と2人で暮らしている。明るくおおらかな性格で、ふさぎ込みがちな雨のことを優しく支え、時には彼女の恋愛相談に乗ることも。太陽との関係に悩む雨の背中をそっと押してくれる、頼れる存在でもある。

 ドラマ『君が心をくれたから』は、フジテレビ系にて2024年1月8日21時から放送スタート。

《KT》

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