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トークでは人生の転機となった出来事が話題にあがった。トラウデンは芸能界デビューのキッカケとなったコンテスト「ミス・ティーン・ジャパン」をあげた。「13歳のとき、中学に入りたてで本当に何事にもやる気がなくて何もしないで毎日家で寝るだけの生活を送っていたら、両親が『何でもいいから何かやりなよ』ということで、『こういうのやってみないか』と言われて」と、怠惰な生活を送っていたときに両親から「ミス・ティーン・ジャパン」への応募を勧められたことを振り返った。
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「ミス・ティーン・ジャパン」でグランプリを受賞したトラウデンは、雑誌『CanCam』(小学館)の編集長が審査員をしていた縁で『CanCam』の最年少専属モデルとして13歳でデビューすることになったが、「あのコンテストがなかったら私は芸能のお仕事はしていないと思うので、本当に人生がガラッと変わった瞬間です」と述懐。コンテストの審査の間は「本当に、『(自分を)見ないでくれ』と思いながら出ていたんですよ。『頼むから、穴の中にこもってたい』と思っていたので」と明かした。ただ、他の応募者たちと仲良くなり「楽しかったから行っているという感じ」と、応募者たちとの交流が楽しくてコンテストに出場していたことを振り返った。
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ほか、ほのかは「ビールの売り子」と回答。「まさか今、このように芸能界で活動していることが信じられないといいますか」などと当時を回顧。高校生のときに初めて行ったアーティストのライブと答えた小室は、そのライブがキッカケで芸能界に入りたいと思ったエピソードを紹介。バスケットボールのドリブルをしている動画をSNSにアップしたことで「美しすぎるバスケ女子」として話題沸騰した菜波は、バスケの動画をSNSにアップしたことをあげていた。
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