元天ねぎ蛸、博多とんこつラーメンスープとのコラボ新商品「スープタコ」販売

　たこ焼きチェーン「元天ねぎ蛸」が、2月より新シリーズ「スープタコ」の第1弾「豚骨スープ」（4個入640円）を、みなとみらい店（神奈川県横浜市西区）、SUNAMO店（東京都江東区）、ララガーデン川口店（埼玉県川口市）、イオンスタイル幕張新都心店（千葉県千葉市）、イオンモール日吉津店（鳥取県日吉津村）の5店舗にて販売開始。

　「元天ねぎ蛸」のたこ焼きは、タコ本来の旨味を引き出すため、湯通ししない新鮮な生タコと遺伝子を組み換えていない国内産の小麦粉を使用。また、「だれでも安全においしく食べられる商品」をコンセプトに掲げ、毒性の強い活性酸素の軽減に有効な活性水素を豊富に含んだ電解還元水も使って製造しているのがこだわりだ。

　スープタコシリーズ第1弾の「豚骨スープ」は、福岡・天神の博多屋台発祥・ヒノマル食堂で提供されている博多とんこつラーメンスープとコラボ。1989年の創業以来、スープ釜を空にすることなく注ぎ足す“呼び戻し製法”で味を極めた秘伝のスープだ。「豚骨スープ」は、「元天ねぎ蛸」とじっくり旨味を抽出した特製豚骨スープのコラボで味わう“新感覚のたこ焼き”に。なお、シリーズ第2弾以降も有名ラーメン店やスープメーカーと協働し、味噌や魚介系スープなどとのコラボ商品が販売予定。